2016年6月20日月曜日

伊勢志摩サミット会場取り壊し

 伊勢志摩サミットの会場になった国際メディアセンター(IMC)が、総工費約28億5千万円もかけて建設したにもかかわらず、約3億円をかけて解体されることになっていて、「税金の無駄遣い」という声も挙がっています。


 建物内部は三重県産のスギやヒノキがふんだんに使われ、和の雰囲気を醸し出しており、三重県から「記念館として残したい」との提案があったのですが、却下されたそうです。

 その理由は「沖縄サミット、洞爺湖サミットでも取り壊された」という、前例を踏襲することを優先させるというものでした。

 インターネットを含めた世間からは、「まるで式年遷宮だ」「まだ使えるのにもったいない」「税金の無駄遣いだ」という声が挙がっています。

 税金の使いみちとして正しいのか、今後調査が必要かもしれません。

 なお、式年遷宮とは、社殿を従来の社殿とは別に新しく建て、神体、神座、および関連する儀式の一切を新しい社殿に移すこと。

 主要国の首脳が参拝した伊勢神宮は、20年ごとに行われる「神宮式年遷宮」を3年前に行っています。